ようするに財形貯蓄をベースにした進学ローンという事になるんですね。
進学ローンについての相談なのですが、最近はいろいろな進学ローンがありますよね。
勿論、国の進学ローンがフルに利用出来て、
その融資額だけで賄えれば一番いいのでしょうが、そうもいかない状況も想定しなければなりません。
うちの子はまだ高校に進学したばかりですが、今からもう3年後の大学進学に向けて、進学ローンで悩んでいます。
聞くところによると、公共の進学ローンはたった3種類ですから、隅から隅まで比較してもたかが知れています。
となると、あちこちの進学ローンを比較して、どこかにお世話になる事になります。
言うまでもなく、日本で一番普及しているローンは住宅ローンですが、進学ローンも最近はすっかりメジャーなローン。
進学ローンの比較と一口に言ってもそのポイントは多数あるでしょうし、
何より、今我が国には教育ローンが溢れ返っています。
ところが、民間の進学ローンには250種類以上ものプランがあるそうですから、
とてもじゃないけど、全部比較するのは無理ですよねぇ。
そうしたブログやサイトを参考に、我が家も少しずつ進学ローンについて比較して行きたいと思っています。
無論、多額のお金を借りる訳ですから、それなりの審査もあるでしょうし、
手続きにはそこそこ手間が掛かるのは当然です。
なので皆さん、進学ローンに関するいい情報があったら、是非教えて下さいね。
当然消えていく進学ローンもあれば、新たなプランも登場してくることでしょう。
一般的には公的金融機関が取り扱っている進学ローンを勧めて下さる方が多いような気はします。
毎日1種類ずつデータを調べても半年以上かかりますし、
それらを照らし合わせてあれこれ比べるとなると、気が遠くなりそう。
今のご時世、その頃にはまたきっと金利も変わっているだろうし、
今の進学ローンが全てそのままの状態で存在しているとは限っていません。
所謂、旧国民生活金融公庫や郵便局、年金貸付などの教育ローンです。
それに比べて、民間の金融機関が取り扱っている進学ローンは、
柔軟性にも優れていますし、融資額が大きいのも魅力。