働かずに暮らしていくにはいくら必要ですか? 著 者: 岡村 滋臣
あなたは働いて収入を得てると思いますが
働かないで暮らしていけるとしたら・・・・
なんてことを考えたことはありますか?
毎日の満員の通勤電車、厳しいノルマ、
サービス残業など嫌になることも多いはずです。
では働かなくても暮らしていくにはいくら必要なのでしょう?
今回面白い記事を発見しました。
その記事によると
今、生涯賃金2億5000万円を確保できれば、
少なくとも「中の中」以上の生活はできる。
ホカ弁で言えば、中心価格帯を500円として、
680円くらいの暮らしだよね。大きな余裕はないものの、
毎日の昼飯で180円の差は意外と大きい。
では2億円だとどうなるか。なんとか中流を保てるが、
ちょっときびしい中流になってくる。ホカ弁でいう180円の
余裕部分がごっそりそがれちゃうからだ。
そして3億円以上あれば、今のご時世、
サラリーマンとして一応、勝ち組と言っていいんじゃないかな。
成功したベンチャーの起業家なんかとは全然違う。
派手さもなければ豪邸にも住めない。
あくまでこじんまりまとまった、かわいいほうの勝ち組だ。
その先の贅沢といったらもうキリがないだろう。
マイカーを国産車からベンツやジャガーに買い換えるか?
そんなことよりこっちは早く「会社を辞めたい」んだよね。
とにかく「働きたくない!」。
経済学用語で「比較考量」というのがあるけど、
自分自身の「働く苦痛」とその見返りである「収入増」を比べた場合、
カネよりも自由な時間を選ぶわけだ。
「人生を自ら途中下車する」と言い換えてもいい。
たかだが80年の人生、ギリギリまで頑張ってどうするんだ?
そんなの貧しい石頭の発想じゃねえか。
(マネージンより http://moneyzine.jp/article/detail/162514)
いかがでしたか?
ホカ弁の例えはなんか納得しましたね。
180円差は大きいですよね、
ワンランク上かプラスもう一品買えるわけですから。
2億では厳しいと言っていましたが
180円の部分がなくても私は充分ですが・・(笑)
そして贅沢をすれば確かにキリはないです。
人間は次々にものを欲しがりますから。
そして何よりも私が共感したのが
カネより自由な時間を選ぶというところです。
それを人生を途中下車すると表現していますが
ピタリといいえてると思います。
でもそれは、人生を投げ出すというより、
好きなことをする自由がある!
ということです。
貧しい石頭の発想じゃあダメということですよね。
柔軟に考えればいろいろ方法はあるということですね。
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