FX さまざまな注文方法とは!? 著 者: 楽笑運営事務局
FXには、基本の「成行、指値、逆指値」の注文方法以外にも、
さまざまな方法があります。
IFD(イフダン)注文。
『IF=もしも、もしかしたら』『D=done=実行する』
という意味です。
たとえば
「米ドル円が102 円になったら1 万通貨を買いで注文する」
「その注文が通ったら次に、そのポジションを103 円になったときに決済する」
というように、自分の決めた投資ルールにしたがって、
事前に注文を出しておくことができるのです。
また、OCO注文という方法もあります。
OCO注文は『One Cancel the Other』の略です。
2つの注文のうち片方が通ったらもう一方はキャンセルする、
という意味の言葉です。
たとえば
「米ドルのレートが100 円になったら買いポジションをとる」
「米ドルのレートが110 円になったら売りポジションをとる」
という2つの注文を出しておきます。
米ドルのレートが100円~110円の間で動いているならば、
一方の注文が成立する瞬間がやってきます。
そうすると、もう一方の注文はキャンセルされます。
IFD注文、OCO注文を組み合せたIFO注文という方法もあります。
これらは、はじめから無理に活用する必要はありませんが、
FXに長く取り組んでいると
「こういう方法があればいいな」
という思いが出てきます。
そのときに探せば自分の投資ルールに合う注文方法が
見つかることが多いので、探してみてください。
アーティクルリソース:http://www.infomake.org/
FX 暴落はチャンス!? 著 者: 楽笑運営事務局
FXで怖いのは「相場の暴落」だと考えられています。
実際、大きな損失を被る人も多いのです。
ただ暴落を「チャンス」と捉え利益を上げる人もいます。
どうしたら、そんなことができるのでしょうか?
たとえば、大きな暴落がおさまって相場が下げ止まったら、
その後のある程度の期間は上昇に転じることは誰でも
予想がつきますよね。
そのため、相場が暴落し「これが底だ」と思える時点で通貨を買って、
長期間(1か月程度)ポジションを保有しておくと、
結果的には買ったときのレート(相場の底のとき)よりも、
価格が上がる可能性は極めて高くなります。
このような方法で利益を取りに行く人もいます。
また、相場の暴落というのは、一定のサイクルで起こるといわれています。
一度大きな暴落が来た後に、間髪いれずに次の暴落がくることはなく、
数か月程度は大きな暴落が起こりません。
暴落のサイクルを意識しながら、
「年に数度のチャンス!!」
に備えている投資家は、
年数回しか取引しなくても儲けることができます。
取引しない間も何もせずに待つのではなく
「どこが相場の底か」
を見極めるために情報収集を怠ってはいけません。
そうやって地道に努力をしている人が、
最終的に勝ち残っていくのです!!
楽笑では、新しい流通システムにて、新しい収入獲得を目指す方と、
販路拡大、Webサイト等の集客アップを目指す企業を応援します。
また、FX、株式取引にて資産運用されている皆様に最新情報から
ノウハウ、ポイントなどを毎日、公開させて頂いておりますので、
是非、楽笑-(仮サイト)http://rakusyou.jimdo.com/をご覧ください!
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